昨日・今日で、地盤補強の杭芯出しのため、建物外周のポイント出し!
基礎屋さんが、すぐに工事着手できるように丁張まで準備!
ほぼ自社施工!
「津島市 昔よく見た軒の深い家」の地盤調査が始まりました。
こちらの建物も前回同様「繰り返しくる地震に強い家」「長期優良住宅x耐震等級3x制振システム」
の家です。
調査方法は「スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)」です。
調査では先端にドリル状の部品(スクリューポイント)を取り付けた鉄の棒(ロッド)を地面に垂直に立てます。垂直に立てた鉄の棒におもりを載せることで、荷重に対する貫入量を測り地盤の強度を算出しているのです。最大荷重は100kgですが、100kgの荷重でも貫入しなければ、ロッドを貫入させ、25cm貫入するまでの半回転数を記録します。
建物の四隅と中心部の5か所で調査します。
この解析の結果で、地盤の固さを見て地盤改良工事の選定をします。
改正建築物省エネ方説明会に来ました!
住宅でも、2年以内に省エネ基準の適否の説明が必要になります。
今時、省エネ基準を満たしていない家が建っているのか?
当社では、10年前からLow-Eガラスを使用しているんですけど!
お客様が知らないと思うため、創り手の考え方で省エネ基準を満たすのか、それ以上の性能の良い家を建てるのか?
お客様も予算があるため優先順位を決めて家づくりを考えなければいけないですよね!
でも、省エネ基準は満たすべきですよね!
6年前に「施工技術者講習会」を受講したのですが、「住宅省エネ技術講習会」を引き続き受講しました。