【株式会社あいさいほーむ】
注文住宅・リフォーム・不動産・土地・建物・戸建賃貸
オーダーキッチン・重量鉄骨3階建・鉄筋コンクリート造(RC造)
主な施工エリア:愛西市・津島市・あま市・稲沢市・一宮市・海部郡(大治・蟹江)ほか
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今日は、建築士会海部津島市部・建築士事務所協会津島支部、合同法令講習会に参加しました。
2月1日から施工された、開発審査会基準第1号,7号,12号の改正についてです。
当社近隣地域は調整区域が多く、基本、建築不可の地域です。
名駅まで30分程度で着ける地域にもかかわらず、調整区域のため発展しません。
規制緩和してもらえないものかと、つくづく思います。
今日は、LIXIL新商品内覧会に参加しました。
名駅前のショールームではなく、常滑のLIXILテクノトレーニングセンターまで、初の名鉄常滑線に乗り行きました。
ZEH住宅セミナーを受講して、知識の向上になりました。
知識不足のため陥りやすいミス!
ただ単に断熱性能を上げる事に必死になってしまうこと!
何事にもバランスが必要です!
お気軽にご相談ください。
今日は、宅地建物取引業に従事している人を対象に研修会が催されました。
●宅地建物取引業務に関する人権問題
●意外と知らない屋外広告物の規制
●不動産取引ではとても重要な「重要事項説明」の変更点
宅地建物取引業務は、とても幅の広い知識が必要な仕事だと思います。
お客様の大切資産を取扱う業務なので、間違いは許されません。
毎日が、勉強です!
その後は、仲間とコーヒータイムと思いきや、ビールを軽く二杯頂きました。
土地・建物のことなら、お気軽にお問い合わせ下さい。
今日は、賃貸駐車場オーナーさんから、水たまり部分の不陸補修の依頼で、砕石均しをしました。
借主さんからの要請です。オーナーさんは、大変ですよね!
しかし、賃貸業の管理は、オーナーさんがやらなければ利益は残りません。
「一括借上」を謳い文句にしている賃貸不動産会社がありますが、空室リスクや管理の手間の軽減ができるものの、一括借り上げ契約を結んでも、契約当初の家賃で保証され続けるわけではありません。不動産会社によって、契約賃料の見直し期間も2年~10年程度で幅はありますが、一定期間が経過すると、家賃の見直し、つまり家賃の減額をされてしまいます。
なので、土地活用は不動産経営だと認識して、オーナーさんがするべきです!
午後からは、太陽光設置提案のための現地調査でした。
太陽光発電は、もう時代遅れだと思っていませんか?
5年前より売電価格は下がっているものの、太陽光設備価格はその分下がっています。
今日のニュースに
「大手電力10社の3月の電気料金が、全社で引き上げられることが25日、分かった。原油や液化天然ガス(LNG)、石炭など火力発電用の燃料価格が上昇したため。標準家庭では前月比で55~115円程度の値上げになる見通しだ。10社全ての料金値上げは2カ月連続。
引き上げ幅が最も大きいのは沖縄電力で、標準家庭では前月より115円程度高い6780円弱となりそう。その他の上げ幅は、中国電力が85円程度、東北、東京の両電力がそれぞれ80円程度などとなる見込みだ」
と、書いてありました。ここ最近の電気代は、値上がりし続けています。
今後、間違いなく電気代は値上がりし続けると思います。
今日は、取引先セミナーの「パッシブ型ZEH」に参加しました。
ZEH(ネット・ゼロエネルギーハウス)とは、太陽光発電などのエネルギー創出量と、家庭・住宅で使用するエネルギー消費量が年間で概ねゼロになる住宅のことを言います。概ねゼロだから、ネットゼロと称して、正味ゼロという意味。ZEHと書いてゼッチと読みます。
断熱性能の高い家をつくろうとすると、壁より窓の断熱性が低いため窓を小さくするか、窓を少なくする事になってしまいます。
つい最近の建物は、窓が小さく窓が少ない家が多いのは、そのことからなのでしょうか?
また、機械に頼った家になってしまっているように思います。
昔からある家とは、随分変わって来てしまっています。
パッシブ型ZEHは、廻りの自然を考慮した家づくりです。
例えば、冬は太陽光を部屋に取り入れ、夏には太陽光を遮る。
矛盾していますよね!これを両立できれば、パッシブな家ができるわけです!
コスト的なことを考えると割高になってしまうため、これからの課題です。
でも、これからは、機械に頼らず自然の恵みを最大限に利用した家づくりが必要になって行くのではないでしょうか?
当社は、そんな家づくりをしていきたいと思います。